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鎌倉と唐津と高尾山


 

鎌倉と唐津と高尾山。並べてみるとなんだか小学生の夏休みの宿題みたい。夏休みの思い出を絵にする、みたいなやつ。そんなわけで、たくさんあそんできた!!!

 

 

【鎌倉】

10月20日に行ってきた。いずさんと。ちょうどその週わたしの誕生日があったので、いずさんが提案してくれた。小旅行行かない??って。すごく嬉しかったので、速攻返信した。行きてぇ!!!。鎌倉のどこに行くって話になって、豊永さんが音声ガイドをつとめる建長寺に行かない??って提案してくれた、いずさんが。ありがとういずさん。めちゃくちゃ感謝した。

で小旅行当日、わたしが一歩先に北鎌倉駅に着。いずさんは少し遅れてくることになったので、建長寺に行くまでの道で良さげな喫茶店を見つけて入り、そこでいずさんを待つことにした。まずこの喫茶店に入るまでに、北鎌倉駅からの道すがらすごくエモい喫茶店をたくさん見つけた。オッシャレだぁ〜〜〜〜、と吉幾三ふうに思いながら、店外に出ていたメニューの中でチーズケーキが美味しそうなお店『ごしきまい茶屋』さんに入店した。思っていた通り、チーズケーキが美味しい良いお店だった。店員のお母さんもすごく優しい感じの方で、落ち着いた店内はオルゴールの音がこれまた優しいもんだから癒されに癒されまくった。いずさんが来るまでの間私はひたすらオンエア!をやっていた。蛍くんかわいい〜〜〜天使〜〜〜。ちがうちがう、そういう話じゃない。で、しばらくしたらいずさんがきた。そこから少しだけお茶をして、建長寺に向かった。向かう道中もおいしそうなお店が等間隔にあるもんだから、目移りしまくり。たくさんあるお店のなかで、おせんべい屋さんがとても魅力的に思えたので、ふたりで食べた。あったかいおせんべいおいしかった〜〜〜〜。おうちでおせんべい食べるとき、今度からはあっためて食べよう。

他愛もない話をしながら到着した建長寺。はじめてきた。北鎌倉駅から建長寺まで割と遠いと思ってたけど、そんなことなかった。きっと道中楽しかったからだ。

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建長寺。めちゃくちゃ綺麗な寺だった。豊永さんの音声ガイドとあいまって、より魅力的に感じる。わたし美術館に行くときなんかはいつも音声ガイドをレンタルするんだけど、その方が絵をより理解できるし、その時代背景を知ることができるのでめちゃくちゃに楽しい。建長寺も音声ガイドと一緒にまわることで、建長寺の歴史や、指摘してもらわないと気づかない寺の装飾など、いたるところで豊永さんの低音癒されボイスでガイドしてくれる。いずさんとふたりして「えぇ声」とか「へぇ〜〜そうなんだ」と声を揃えて言ってた。というか、いずさんも音声ガイド購入してくれた。「私も聴きたいし、その方が楽しそうだから」と。ありがとういずさん、豊永さんに貢献してくれて。豊永さんが音声ガイドをつとめてなかったら、来ることはなかったかもしれない建長寺。こんな素敵な場所にこられて良かった、ありがとう豊永さん、いずさん。

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建長寺を堪能してもまだ陽は明るかったので、鶴岡八幡宮に行こうということになった。建長寺から鶴岡八幡宮までさほど遠くない。歩いて行ける距離。鶴岡八幡宮に向かってるときにトンネルが見えた。いずさんが怖いっていう。急に乙女じゃん。トンネルの中に入ってみたら天井部が開けていて陽の光が入るようになっていたから、「こわくないじゃん!怖いって言ってごめんなさい」っていずさんが言ってた。そうだぞ!トンネルこわいくないぞ!!鶴岡八幡宮についたら、人、人、人。建長寺は全然人がまばらで、落ち着いて見れたから、久しぶりに感じる人の多さに圧倒されてしまった。鶴岡八幡宮よりもいずさんとわたしはお腹が空いていたので、小町通りでご飯を食べることにしたんだけど、それが裏目に出た。ご飯食べてる間に豪雨が。めちゃくちゃたくさん雨降るし、雷もすごかった。お店は18時閉店で(小町通りのお店18時閉店のお店がとても多い)お店を出ることになった。会計のときにハロウィンが近かったこともあって、「子供に配ってるものなんですが、よければ」と店員のお姉さんがお菓子の詰め合わせをくれた。それだけで、雨とかどうでもよくなった。ありがとう店員さん。雨は想定外に長く降り続いていてお互い傘を持っていなかった私たちは、タリーズで雨宿りをしながら、雨が小降りになるのを待ってからバスで鎌倉駅に行った。そこから横浜まで行き、アニメイトへ。その日からコトブキヤ×ヒプマイのオンリーショップをアニメイトでやっていたので、横浜店でヒプマイのグッズを購入。わざわざ、横浜で。「建長寺いって最高の旅行だったのに、最終的にメイトwわたしたちなにやってんの」ってヲタクふたり笑いあって楽しかった。アニメイト横浜店に『風が強く吹いている』の等身のキャラのパネルがあって、走灰を激写。し、幸せ。二人の立ち位置もベスト。アニメイト横浜店さんありがとう。

 

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そんなこんなで、小旅行は終了。すんごく楽しかった。いずさんとまた行きたいねって話してて、今度また鎌倉行く約束してるから、その時は雨降らないことを祈りたい。

 

 

唐津(長谷津)】

念願の長谷津、もとい、唐津に11月の3、4に行ってきた。いりさんと。というのも、1年以上前からユーリの聖地である唐津に行きたくて行きたくてしかたがなかったし、できれば唐津くんちも見たいと公言していたら、いりさんが一緒に行かないか?と誘ってくれた。飛行機の手配から、旅館の手配から何から何までおんぶにだっこ状態…まじですまん。この場をかりて謝る。そしてめっちゃありがとう、恩にきます。

11月3日の朝、羽田空港から飛行機にのる。飛行機内の座席でいりさんと待ち合わせをしていた。飛行機に乗るのは初めてじゃないんだけど、搭乗手続き的なものを一人でするのははじめてだったので、緊張やら不安やらで低血圧で朝が苦手なわたしでも目が冴えに冴えていた。緊張していた搭乗手続きを難なくこなし「こんなもんか〜〜良かった〜〜」と安心して、搭乗開始のアナウンスとともに搭乗口に向かおうとしたら、列ができていたので「ゆっくりでいっか」と思い椅子に座りながら、ガルパ(音ゲー)をしていた。列もまばらになった頃、ようやく搭乗口に向かう。したらいりさんから「生きてる?」と本気で心配してそうなLINEがきた。生きてるよ!!!わたくし乗り遅れたりしませんのよ!!!!その後いりさんと無事席で合流。しゃべってるうちに福岡空港に着いた。めっちゃ早い。すごい。あっ、ちなみに乗ってきた飛行機はANAスターウォーズデザインの機体だった。機内で提供されるドリンクの紙コップもスターウォーズデザイン。すごか!!まぁわたしはスターウォーズ観たことないんだがな!!!

福岡空港から旅館のある浜崎に向かう道中、電車から見えるのは田んぼやら、森やら、海やら…田舎の風景が過ぎていく。わたしの実家も田舎なので、すごく近しいものを感じる。電車に揺られること1時間30分(実際には乗り換えミスって浜崎に着くまで2時間くらいかかった)、浜崎に着。荷物を置きに、せっせと旅館を目指す。しばらく歩くと海が見えてくる。するといりさんが、「あっ、ここのシャワーEDでヴィクトルと勇利くんがイチャイチャしてたとこだよ」と教えてくれる。ま、まじでか!!!!ひゃ〜〜〜〜ほんものだぁ、とファン丸出しの反応と、一気にユーリの世界と近づいた気がして、ドーパミンがドバドバになった。旅館に荷物をおいて、虹の松原に向かう。目的はそう、カツ丼!!勇利くんの実家!!!虹の松原駅を降りて、鏡山温泉に向かう道中たくさんの若いおんなのことすれ違う。いりさんは「みんなユーリの聖地巡礼」だって言ってたけど、あきらかに違う。なんかこう、ギャルギャルしいし、ヲタクにはない輝きがある。すかさず「絶対違うでしょ!!」と突っ込んだ。そうこうしているうちに、鏡山温泉に着く。

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ほ、ほんとうに勇利きゅんの実家だ〜〜〜〜ほげ〜〜〜〜、と感嘆のため息をもらすわたし。写真撮影をおこたらない。店内はユーリずくし。壁をおおいつくすかのごとく、ユーリ、ユーリ、ユーリ一色なのだ!!本当にすごい。ユーリの聖地すごい。圧巻だった。聖地がここまでユーリを愛してくれていると、こっちまで嬉しくなるな。おばちゃん泣けてきちゃうよ。もちろん、目的のカツ丼を食べた。今まで何度もコラボフードなんかでカツ丼が提供されてきてわけだけど、本物のカツ丼とは美味しさに雲泥の差がある。こんなに美味しかったら勇利くんも太っちゃうよな。すごく気持ちが理解できた。カツ丼をたいらげたあと、温泉にも入った。いりさんとユーリの世界での鏡山温泉と、現実世界の鏡山温泉の風呂の配置が違う、と話し合った。間違い探しをみつけるみたいで楽しかった。露天風呂に外国人の方々がいらっしゃった。露天風呂を抜けて、いりさんに思わず「絶対ユーリファンだよね」と言ったら「わたしもそう思う」って言ってくれて確信した。さすがユーリ!!!onICE…今尚海外人気が衰えていないことが嬉しい。

鏡山温泉をあとにして、くんちを見に唐津に向かう。虹の松原駅にはたくさんの人が。いりさんは何回も唐津に行ってる常連さんだけど、ここまで駅にいるとこみたことない!!って言ってた。それにしてもかわいくておしゃれな女の子が多いな。九州可愛い子多いってまじなんだなと実感した。唐津につくと、人、人、人!!すんごい人!!あと露店!!これまた露店が美味しそうなんだわ。露店に目移りして、ついジェラートを食べる。こういうとこで食べるとおいしいんだな。もぐもぐ。曳山の曳き出しをみに、唐津神社らへん(記憶があいまい)に向かう。着いたころにはすでに人垣ができているが、もうすぐ曳き出しとのことで人垣の隙間に入る。えんやーえんやー。と大声とともに曳山が姿をあらわす。あまりの迫力に、口ぽかんってあけてたと思う。曳山が思ってたよりもずっと大きくて、綺麗だった。ウィキペディアによると唐津くんちは寛文に始まったらしいのだが、そんな昔からあるものが現存して、ここまで綺麗に保管されているなんてすごくない??すごい…。体質的に人混みに酔いやすいのだが、どうしてもヴィクトルと勇利くんがお互いしか見てない、思わず「いやもっとまわり見ろよ!!」と突っ込まざるをえないポスターにうつっている、鯛の曳山をみたかったので、それまでねばった。そして念願かなって見れました!!

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鯛の曳山!!!おっきい!!!しゅごい!!!あぁ〜〜〜〜唐津にきてよかった〜〜〜(成仏)といった心境だった(考えるな感じろ精神)。その後人垣を脱して、旅館に戻った。夕飯もおいしかったし、何より旅館の部屋にある露天風呂がどえっちでいりさんとわーきゃー言ってた。これ外から裸見えるじゃん!!

4日。二日目。旅館で朝ごはんを食べたあとに廊下を歩いていると大きな窓から公園で『鳴戸部屋』の力士の方々が練習する姿が!?いりさんは相撲が好きで見にいくらしいのだが、わたしはまったく知識がないし、電車の中で力士を見かける程度。部屋にもどって急いで支度をすませ、チェックアウトをすませ…公園に向かう。は、初めてこんな近くでお相撲さんを見た〜〜〜〜!!!稽古をしている姿を見学させてもらったんだけど、ぶつかり稽古(?)のときの肌がうちあう音とかすごい…あとお相撲さんのお尻めちゃくちゃ綺麗だな…やっぱ筋肉がちゃんとしてんだな…すごく感動した。しばらく見学させてもらったあとに、巡礼に繰り出す。浜崎→東唐津に行く。ホテルアンドリゾーツ・サガカラツに向かうのだ!!東唐津からホテルまでは歩いて向かう。話しているとあっという間だった。ホテル内に入ると、これまたユーリ一色!!ユーリの展示物がたくさんあって楽しい。ヴィクトル勇利ユリオのマネキンとか、ねんどろちゃんとか、ここでもユーリが愛されていて嬉しい!!来た記念に抹茶パフェを食べる。おいし〜〜〜。ホテルを後にし、唐津城へ向かう。ホテルから唐津城まで徒歩圏内なの嬉しい。向かう道中にあの橋がある。あの、ユーリを語るうえで大切なあの橋!『まいづるはし』というみたいだ。ふむふむ。まいづるはしから唐津城が見えるあの光景に、ユーリの世界に迷い込んでしまった、と自分のいる時空を完全にはき違えるわたし。橋をわたり、唐津城に向かう。唐津城の入り口で猫が迎えてくれる。かわいい。すごくかわいい。キャリーバッグを持っていたので、エレベーターみたいなので城まで登っていく。エレベーターの利用料100円。安い。城に着いて、城の階段をのぼり天守閣(?)へ。天守閣から見える景色は唐津を一望できる。もちろんそこからまいづるはしも見えるのだ。なんと感動的。ユリオが身を乗り出してしまう理由もわかる。城の中には、ヴィクトル勇利ユリオの等身大のスタンドやSDキャラのスタンドもあった。ここでもユーリが充実してて嬉しいばかり。城を出て、ヴィクトルが自撮りしていた場所や、勇利くんが一人で練習していたあのベンチを実際にみた。

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勇利くんがひとりで練習していたベンチ、あのベンチをみると切なくも、勇利くんの未来は明るいことを知っているのでほっこりする場所でもある。ヴィクトルと勇利くんが並んで座っている距離がだんだんと近づくことを知っているからな。あ〜〜〜勝生勇利よ…。そこから勇利くんがダイエットしているときに使っていた石段をみる。いやこれはなかなか…これを全力で上がり下がりすれば確実にダイエット成功への道は近づくだろうな。うん。城をあとにして、唐津駅に向かう。唐津駅に近づくにつれて、くんちの賑わいを感じることができる。唐津駅から飯塚アイスパレスに向かおうとするも、ホームページを確認すると、本日1日貸切に!!わ〜〜〜タイミング!!でも行く前に知れてよかった。いりさんありがとう。そこで予定を変更して、ドライブイン鳥へ。伊万里店におじゃまする。焼き鳥おいしい!!自分で焼肉みたいに鶏肉を焼くのってめずらしくないか?それにしてもおいしい…ご飯も、スープも全部おいしい。東京にもときどき来てお店出してくれ。ドライブイン鳥の中にもユーリのポスターがあったぞ。あの、ドライブイン鳥でご飯食べてる三人のやつ。唐津からすこし離れている伊万里でもこうしてユーリをみれて嬉しさとありがたさしかないっす。感謝感激。ドライブイン鳥で満腹になったあと、まだ時間があったので福岡に行く。いりさんが前にきたときは人がたくさん待っていたという甘味処へ。今回の旅行で行った時は全然混んでなくて、すんなり店内に入れた。ヴィク勇の話をしてたらあっという間に注文していたものがきた。わたしはモンブランを頼んだ。モンブランといえばケーキだが、ここの店のモンブランは変わっていた。幾重もの線状のクリームの下がスポンジではなく、アイスだった。とても珍しい。とにかく美味しい。毎日食べたいくらい気に入ってしまった。ここのお店、テイクアウトの商品もあったのでどら焼きを買った。お家でもこの店の味を楽しみたいと思えるくらいに美味しかったぞ!スイーツを食べて良い感じになった腹が、しょっぱいものを欲している。なので、いりさんと中洲のラーメン屋台に向かう。そう、あのユーリのEDでヴィクトルが自撮りしているところだ。時刻は5時半ごろかと思う。この時間はまだ準備中の屋台が多かったので、その中から営業している屋台にはいってラーメンをすする。お、おいしい。細麺に絡む豚骨スープがなんとも言えぬおいしさ!!あっとう間に完食してしまったよ。ごちそうさまでした。食べ終わる頃には日もだいぶ傾いて暗くなっていたので、営業している屋台の方が多かった。最後に、ユーリEDのヴィクトルみたいに自撮りをしてみたんだけど、なかなか同じ構図では難しいな。ヴィクトル自撮り慣れてんだな…あんなうまく自分と背景とを綺麗にどちらも写すことは難しい。ヴィクトルの自撮りテクに敬服するしかない。

そこからは福岡空港から飛行機に乗り、無事東京に着いた。いや〜〜〜初めての長谷津、もとい、唐津。楽しかったまた絶対いく。次行くときは、桜がみたいな。あのベンチからみる桜とか、最高だよね。あと、今度ころ飯塚アイスパレスに行きたい。せっかくなら滑りたいし。それとドライブイン伊万里店にはおじゃまさせてもらったから、今度は糸島店にも行きたい。うぅ…欲がたくさんあるな。次行く時は運転してもいいなと思う。ドライブイン唐津

 

 

【高尾山】

11月11日にときるとたみねぎと3人で高尾山に行ってきた!ときるとわたしは高尾山初めてだったんだけど、たみねぎは前に行ったことがあるらしく案内してくれた〜〜ありがとう!どんな格好がいいとか、この時間の電車に乗ろうとか、ほとんどがときるとたみねぎが考えてくれたり…。いつもわたしはおんぶにだっこ状態だな…。ありがとうありがとう。

新宿で待ち合わせをする。がしかし、なかなか出会うことができない。どこにいるのか教えあうために電車を待っているホームの写真を撮って待っていると、視界の端にこそこそとこちらを見ながら話す影が。おい!!!ときるとたみねぎ!!!こそこそと話してないで早くこっち来てくれ!!わたしはひとりで寂しかったんだぞ!!!!

新宿駅高尾山口駅まで京王線でいっぽん。らくちんちん。その間たくさんしゃべりにしゃべる。停車駅の名前を擬人化しては、盛り上がる。聖蹟桜ヶ丘高幡不動…すっごい擬人化しやすい駅名だなおい…。その二駅の名前だけでかなり盛り上がってしまった。ふたりとI.Q一緒だから低レベルな話で盛り上がれるのほんと楽しい。高尾山口駅の前駅、高尾駅から乗車する人たちがわりと山ガチ勢な人が多くてビビる。わたしよ…そんな装備で大丈夫か

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高尾山口駅着。ひ、ひとすごい〜〜〜!!日本人やら、中国人やら、韓国人やら、うん、多国籍!!写真を撮って、いざ出発!!とりあえず坂をのぼる。途中にある団子屋さんがすんごいおいしそうだし、匂いがぷんぷんと…いかんいかんよだれが。高尾山入り口みたいな場所で記念撮影していたら、「写真お願いしてもいいですか」と女の子ふたりに声をかけられる。「いいですよ」と答えると「ヲタクだったので声かけやすかった」と言われる。そう、たみねぎとときるのパーカーのファスナーから覗くギフトぬいのトキヤさんと蘭丸さん。うん、あからさまにヲタクだな!!おかげで「声かけやすかった」って言われるのは嬉しいな。ちなみに声かけてきてくれた女の子もヲタクだと気づいていたぞ…そのデジカメについたラバストに見覚えがあるのだ。写真とってもらったおかえしに、と私たちも三人で写真を撮ってもらう。その節はどうもありがとう女の子たち!!!女の子とバイバイして、本格的に高尾山に挑む。ぜぇ〜〜〜〜はぁ〜〜〜〜息が切れる。それにめちゃくちゃ暑い…。ときるもたみねぎも日頃ちゃんと運動しているので、わたしほど息があがっていない。うっ…日頃の運動不足がたたるな。「ちま大丈夫??めっちゃ息きれてるよ」とふたりにガチめに心配される…。なんと哀れなw休憩地点に着く頃には、汗だくで汗をぬぐってもぬぐっても出てくる。少しがんばって登ったから標高がそれなりにある。この時点ですでに綺麗。千葉や都庁を望めるらしいけど、わたしは目が悪いので見えない。でも綺麗で遠くまで見渡せていることはわかる。しばらく休んで、そしてまた山を登る。山を登っている途中で変わった木を見かけては、推しのぬいと一緒に写真をとる。たみねぎはトキヤ(うたプリ)さん、ときるは蘭丸さん(うたプリ)、わたしはヴィク勇を持ち寄って、水を得た魚のように写真をバシャバシャ撮る!撮る!撮る!みんな親バカだから、「いいよ〜〜その表情いいよ〜〜」とか言う。うちのヴィク勇ちゃんも高尾山でいきいきしていたように思う。なんだかんだゆっくり時間をかけて高尾山頂を目指す。山頂付近に灯篭が等間隔にたっているゾーンがあるんだけど、あの灯篭完全に夢野幻太郎のヒプノシススピーカーだった。それを言ったらときるに「ほんとだ〜〜」と共感を得る。わかってもらえるの嬉しい。わいわい言ってたら、あっという間に山頂到着!着いたら景色より、食!!そばを食べた。山頂で食べるそばはうまい。山頂までがんばって登ったから、余計そう感じるのかもしれない。おそばをすすったあとに、山頂からの眺めをみて感動する。東京でもこんな景色がみれるのか、とただただ呆然としてしまう。

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ちゃっと景色を見て、紅葉をみて、下山する。山を降りるまでが遠足です。下山の途中でリフトに乗ろうって話をしていたけど、リフトに乗るのになんと60分待ち。リフト乗り場には溢れんばかりの人。リフトは諦め、上りと同じく下りも足で帰ることに。うん、とても良い運動になったな!!!おかげで、痩せた(気がする)よ!!下山もこれまた話していたらあっという間に下山。高尾山口に隣接している温泉に入る。すっっっごい癒された〜〜〜登山あとのひとっぷろは最高でしかないな!!!室内に風呂が2つ、露天風呂が3つ、半露店風呂が1つ、サウナととても充実したラインナップで大満足。お風呂上がりのコーヒー牛乳と、アイスクリームは欠かせないな!!!高尾山を満喫したあとは、新宿に行って飲み、カラオケでストレスを発散した。とても楽しい1日だった!!!

 

 

 

あそんでくれたみんなありがとう!!